ホワイトペーパー: The Race To Decarbonization (脱炭素化競争)

Introduction

フォレスター・コンサルティング社とジョンソンコントロールズが世界25ヵ国で実施した脱炭素化に関する共同調査結果(ホワイトペーパー)日本語版を公開
企業がネット・ゼロに取り組む理由や課題が明らかに

 

 サスティナビリティへの取り組みは、多くの企業において事業継続を左右しかねない重要な経営課題となっています。ビルテクノロジーソリューションのグローバルリーダーであるジョンソンコントロールズ インターナショナルがフォレスター・コンサルティング社と共同で、25ヵ国、19業種の2,348人のシニアサステナビリティ戦略リーダーを対象に実施した調査によると、回答者の72%が「過去2年間でサスティナビリティの優先度が高まっている」と回答し、さらにはこうした取り組みが「企業の競争優位性」につながるとしており、世界中の企業でネット・ゼロ、脱炭素化への投資が加速していることが明らかになりました。一方で、多くの企業は排出量の測定方法やさらには計測すべき指標の特定、専門知識を有する社外パートナー不足といった課題も抱えていることが明らかになりました。

ホワイトペーパーでは、企業がどのようにサスティナビリティ目標達成に取り組んでいるかや、取り組みを進めるうえでの優先事項、取り組みによって見えてきた(または期待している)成果などについて詳細をご覧いただけます。